【ときに知識は邪魔になる】頭脳は大人、心は子供が最強!TEFCASを回せ!

投稿日:2018年7月18日 更新日:

電球が光っている

私たちはこれまでにたくさんのことを学んできました。学校の勉強もアルバイトや就職で培われる知識も、とにかく私たちは知識を蓄えながら生きています。
知識量は子供の頃に比べるとはるかに多いでしょう。知識による恩恵は大きいですが、弊害もあります。知識に囚われて視野が狭くなってしまったり、行動する前から諦めてしまうようになったりしていませんか?それはある種、知識の弊害と言えます。
また、子供の頃は何にでも興味を持ち、すぐに知識や技能が身についたのに、大人になるにつれて覚えるのに時間がかかったり、新しくチャレンジをすることが億劫になったりしていませんか?大人になってからも子供の心を持ち続けた方が圧倒的に生きやすくなります。成長も断然早いです。

今回はいつまでも子供の心を忘れない事にどんなメリットがあるのか解説します。

知識の恩恵

私たちが今お金を稼げているのは”知識”のおかげです。
頑張って良い大学に入ったからこそ入れた職場。技能を身につけて仕事にしている人。様々な人がいると思いますが、全員何かしらの知識を使い働いていると思います。その知識がお金を生み、私たちの生活を支えてくれています。物を格安で買う方法や、落ち着くのカフェを知っているのも知識の恩恵です。

また、知識を身につける事で自分の身を守れます。

・深夜は外を出歩かない。
・熱いフライパンには直接触れない。
・怒りっぽい上司にはできるだけ関わらない。


などは今まで得た経験、知識を使い自分を守っています。

このように知識とは人生において不可欠なものであり、人生を豊かにしてくれるものです。

知識の弊害

しかし、知識には悪い側面もあります。大人になると知識による弊害が大きくなっていき、知らず知らずのうちに知識に囚われながら生きる事になってしまうかもしれません。”トラウマ”なども知識の弊害の1つです。

我慢

これも知識からの弊害です。自分を押し殺してまで我慢するのは、過去に嫌な経験があったり、我慢した方がしない方よりも徳だった経験があるからです。
大人になればなるほど我慢することが増えてしまいます。それが当たり前になってしまい、周りにも我慢を強要してしまう人もいます。過去の経験から当たり前のことだと思っているので、客観的に物事を見ることができなくなっているんです。まさに知識に囚われて生きていると言えます。

行動できない

これも知識の弊害と言えます。もともと内気な性格の人はいますが、幼少期はお腹が空いたらお母さんにおねだりをして、興味のある事にはすぐに手を出していたはずです。しかし、これが大人になると遠慮を覚えて、行動したときのリスクや失敗を考えて動けなくなってしまう人がいます。未来のことなど誰も分からないのに、過去の経験から自分なりに答えを導き出して行動できないのです。他にも、やることが多すぎて本当にしたいことができない人もいます。これも、知識があるが故に起こってしまう弊害です。

大人になるとTEFCASを最大限に利用できなくなる

 TEFCAS表

"TEFCAS"をご存知ですか?
・Trial(試行)
・Events(実行)
・Feedback(反応)
・Check(点検)
・Adjust(調整)
・Success(成功)
の頭文字を並べた造語です。

人は成功する生き物でその成功までのプロセスを表しているものになります。
成功=成長と考えてもらっても大丈夫です!このTEFCASをぐるぐる回す事で人は成功します。

しかし大人になるとTEFCASを上手に利用できなくなってしまいます。
TEFCASを”自転車が乗れるようになるまで”を例に説明します。

私たちはいつの間にか自転車に乗れるようになりました。まずTrial(試行)として自転車に乗ろうとします。
その後Events(実行)して何かしらのFeedback(反応)が返ってきます。例えば”こけた”などですね。
その後、なぜこけたのかをCheck(点検)します。そして次はこけないように自分なりにAdjust(調整)します。
そうする事で、前より1秒でも長く乗ることができます。(Success(成功))その後、またTrial(試行)に戻りまた少しのSuccess(成功)を手にします。
これは子供の頃は何も考えずにできるんですが、大人になると考えすぎてしまうんです!

特にTrial(試行)とCheck(点検)のところで子供に比べると圧倒的に損する考え方をしてしまいます。

まず、知識があるとTrial(試行)の時点で「これやる必要あるかな?」や「失敗したらどうしよう」などと関係のないことを考えてしまいます。Trial(試行)が遅い、できないためTEFCASのサイクルが回ることはありません。つまりSuccess(成功)にたどり着けないんです。

Trial(試行)できたとしても次はCheck(点検)でつまずいてしまいます。
知識があるからこそ、Check(点検)に自分の意見が入ってしまい、ありのままを受け入れることができないんです。
「こけたのは自転車のせいだ」、「今日はたまたま調子が悪い」、「仕事が立て込んでるから今は良いか」
などと言い訳が出てきてしまいます。これではしっかりしたAdjust(調整)ができずにSuccess(成功)に繋がりません。

つまり、自分の興味のある事には子供のように素直になり、子供のようにありのままを受け入れて繰り返して行くんです。
知識が邪魔をしないようにありのままを受け入れることができればTEFCASのサイクルを高速回転させることができます!!

子供の気持ちを好奇心を忘れない

このように、知識がときに自分の邪魔をして、自分の弊害になることがあります。自分の最大の敵は自分とは上手いこと言ったもんです。
子供の気持ちを忘れずに、自転車を無心で練習した時のように、これから自分を成長させ続けましょう!

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